内 谷 正 文
Masabumi Uchiya
1969年11月29日生
俳優 映画作家 モデル
文学座演劇研究所、伊藤正次演劇研究所で演劇の基礎を学び、舞台を中心に活動。
俳優(東京マハロ劇団員)、映画作家、モデルとして活動中。
2005年より、自身の薬物依存の体験に基づいた一人体験劇「ADDICTION 今日一日を生きる君」を作、演出、出演。薬物乱用防止・再犯防止の活動として、学校の薬物乱用防止教室を中心に17年に渡り、全国約300ヶ所での公演や体験談による講演も行なっている。
2017年には、薬物依存症からの回復をテーマにした映画『まっ白の闇』を初監督。(原案・脚本・監督)
「第9回 日本芸術センター映像グランプリ」受賞。2018年、劇場公開。現在は全国での上映会、国内主要各社より動画配信中。
そのほか、薬物依存症回復啓発ショートムービー、ドキュメンタリー映画『原発夫婦』(2020年9月公開)など人との出会いで、心動いたことを映像にしている。
俳優、映画作家、モデルという型にとらわれず「ものづくり」という観点から様々な表現に挑戦していきたい。